転院?そして事態は好転?!
こんにちは。ななです。
今回は転院はどうなったか、のお話。
お恥ずかしながらセカンドオピニオン、
治療方針について、気軽に
他の医師のお話を聞くものだと思ってました。
セカンドオピニオンってその目的で紹介状をもらうと3-5万円ほどの費用がかかってしまうみたいです。
転院目的で他の病院に紹介状を書いてもらうのであれば、通常の紹介と同じ。
というわけで仮性動脈瘤なのでは?ということで同じ疾患で完治された方にたまたま知り合うことができ、転院先を進めていただいたのです。
自分的には進歩!!!
いやー、できることは全てやっておきたくて。
後悔したくなくて。。
今回この病気になってからというもの。
母として
一人の人間として
健康で長生きしたい!贅沢言わないから!!!我が子と夫と一緒にずっといたい!お願い神様!!!!と
心の底から思っていたんですよね。
病気をすると、世界が変わります。ほんと。
二人目を産んでる子、
出来ちゃった結婚の子、
見え方が変わるのよ。
誰も悪くないの、本当に、、
でも人を羨む自分が嫌になったりするんだよねえ。
話は戻しまして。
転院先はなんと自宅から2時間。
遠い、遠すぎる。
ただ、行けなくない。
ここまで来たら行くしかないよね、と思い
行ってきました。
今までの治療方針がそもそも合ってたのか、
やっぱり他の医師のご意見も聞きたい。
前泊で初診でいってまいりました。
(せっまいビジネスホテル、なんか負のオーラ感じてできることなら金輪際泊まりたくない)
遠方からの受診だったので受付〜診察までなんともスムーズ。
配慮がありがたかったです。
放射線科、婦人科に診ていただきました。
結論、先に申します。
よくなってる!!
とのこと。
hcgも前回13からのまさかの0.7以下で陰性化。
目を疑う結果でした🙄
造影MRIの結果も、
二週間前にあった腫瘍の影が消え
血流もなくなってます、と。
嬉しくて拍子抜けして、
あーーーー!よかったーーーーー!
とまずは一安心。治ったわけではないので
油断は禁物です。
でも本当に嬉しかったです。
何が要因で改善されたか確定できないけど
おそらくレルミナの服用がよかったのかも・・・と。
5月に流産して以降
疑われた病名は
・臨床的侵入奇胎
・胎盤遺残
・子宮仮性動脈瘤
でした。
今回典型的な症状に私は完全には一致せず
一体なんだかわからずじまいになりそうです。
ただ、この後ほっとしたのもつかの間、悲劇が襲います・・・・!