セカンドオピニオンの選択

2度目の更新になります。

思いをぶつける場所になるので

読みづらいと思いますがこれがリアルということで・・・

 

8月22日

大学病院を受診し、絨毛性疾患の可能性を指摘されています。

 

8月25日

CT,MRIの撮影へ 結果は9月頭に出ます。

 

「侵入奇胎」や「子宮全摘」「抗がん剤治療」など

自分とは無縁かと思っていたワードが次々と耳に入ります。

 

毎回私はすぐ涙が止まらなくなる性質で

診察室でぼろぼろ泣く。

稽留流産がわかってから、ほぼ毎回不安と辛さで泣いている気がします。

 

 

もちろん、看護師さんにも医師にも申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが

心の余裕がなく。

 

私はもう5年以上も前に、

「子宮頸がん高度異形成」で

都内で有名な先生のもとに通院し、無事軽度異形成となりました。

 

この先生はかなり物事をはっきりという先生で

きっとあうあわないがかなり分かれると思う。

 

でも私の性格上、物事はYESかNOではっきりさせたいので

とてもあってたと思う。

この話はまた別の機会に☺

 

毎年フォローアップ検診に行っているんだけど

今回のことは先生にも伝えたいと思い、電話しました。

 

毎日5時間待ちが当たり前の病院で、診察後に電話対応してくださって

本当に優しい・・・

 

先生「おー、どうしました?」

私「実は・・・(これまでの経緯を話す)」

先生「絨毛癌??侵入奇胎?それはまずいね。

一度専門の先生に紹介状出すから来て。

hcgが低いから癌じゃない、ということではないからね。

これから知り合いの先生たちにあたってみるからまた来週電話して」

 

と心強いお言葉。

 

今の大学病院を信頼していないわけではもちろんなくて。

 

ただ、結果をまだ聞いていない段階でも

いろいろ次の一手を考えておいて無駄ではないな、と思っての行動でした。

 

すべては精密検査の結果次第ということはわかってます。

 

でも。

今できることが何かあればしたいと思うのでした💦